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「名探偵コナン 紺碧の棺」のあらすじ
佐藤刑事と高木刑事は、都内で強盗犯とカーチェイスを繰り広げていた。佐藤は巧みなドライビングテクニックで強盗犯の車を追い詰め、横転させる。そのまま逮捕されることになった強盗犯は、「神海島」と「ジョリー・ロジャー」という意味深な言葉をつぶやき、意識を失った。
翌日、バカンスで神海島を訪れたコナン一行は、財宝探しに集まったトレジャーハンター一味と出会う。神海島は、海底の古代遺跡・海底宮殿が発見され有名になった島である。また、300年前に2人の女海賊アン・ボニーとメアリ・リードが遺したという財宝伝説も語り継がれている。興味を持ったコナンたちは島の観光課が企画した宝探し、蘭と園子はダイビングとそれぞれバカンスを満喫する。
「名探偵コナン 紺碧の棺」のキャスト
キャラ名 | 声優名 |
---|---|
江戸川コナン | 高山みなみ |
毛利蘭 | 山崎和佳奈 |
毛利小五郎 | 神谷明 |
目暮警部 | 茶風林 |
白鳥刑事 | 井上和彦 |
阿笠博士 | 緒方賢一 |
吉田歩美 | 岩居由希子 |
小嶋元太 | 高木渉 |
円谷光彦 | 大谷育江 |
鈴木園子 | 松井菜桜子 |
白鳥刑事 | 塩沢兼人 |
灰原哀 | 林原めぐみ |
千葉刑事 | 千葉一伸 |
高木刑事 | 高木渉 |
佐藤美和子 | 湯屋敦子 |
妃英理 | 高島雅羅 |
岩永 城児 | 堀内賢雄 |
山口 喜美子 | 倉田雅世 |
馬淵 千夏 | 大本眞基子 |
松本 光次 | 中田譲治 |
伊豆山 太郎 | 神奈延年 |
田山 資悦 | 黒田崇矢 |
「名探偵コナン 紺碧の棺」を実際に見た人の感想
コナンたちがバカンスに行った先で、事件は起きてしまいます。
せっかくコナンは蘭たちとバカンスに来たのに、何だか可哀そうな気がしました。
トレジャーハンターの遺体が発見されますが、最初は事故だと思われていたのが事件だと言うことが分かります。
コナンの推理は、いつも通り冴えており殺人事件の推理をして行く姿が面白かったです。
今回は蘭と園子が連れ去られてしまい、2人を取りもどすために1人で海底神殿に向かうコナンは見かけは子供ですが、蘭を守ろうとする新一の愛を感じることが出来ました。
海賊の宝を巡って繰り広げられるこの映画は、コナンというより新一の部分を感じさせてくれました。最後のシーンでみんな生き残ることが出来て良かったです。
女海賊2人の話が出てきた段階で、蘭と園子に焦点が当てられるのかな?と察しがつきました。そして、今回の蘭はカッコ良すぎなくらいでした。友だちを守るためにボンベを片手で担いでみたり、お得意の空手で相手を倒そうとしてみたり。
園子が一緒だと、本当に蘭はたくましいなって思いました。何より、コナンが蘭のために必死に助けに行こうとする姿を見て船を出してあげようとする元海賊の人はやはり人を見る力もあって、この子なら大丈夫って何か確証を得たのかな?と思いました。
そして、船で海上まで脱出する時の酸素ボンベを渡すシーンでは、蘭は本当にコナンのことをよく見ているなって思いました。また、あんな小型酸素ボンベを作れる博士は本当に何者?と思わされました。
このシリーズは、海中が物語の舞台となっていることもあり、とても神秘的な印象を持ちました。キャラクターたちが次々とダイビングしているシーンにもワクワクさせられます。海に潜ったうちの一人がサメに襲われるという大ハプニングが発生します。
これも厳しい海中ならではのハプニングといえるのではないでしょうか。このシーンを目の当たりにすることで、大自然の厳しさを改めて感じました。でも3人のうちの1人だけがサメの襲来を受けるのも理由がありました。
着用したウエットスーツにはサメの大好物が仕込まれていたのです。そこに気づくことができるのもコナンの素晴らしさだと思います。卓越した推理と洞察力で真実を見事に暴き出します。
この映画は、コナンシリーズの中でも好き嫌いがわかれる作品になるかもしれません。なぜなら推理で解決する事件というよりは、トレジャーハンターのような内容だからです。コナンの推理力を楽しみにしている人からすると物足りなく感じしまうかも、私もその一人。
コナン映画ならではの、蘭と新一のつながりの深さを感じられるストーリーにはなっています。これがあるのが、ラストシーンの魅力ではあります。さらに今シリーズは、蘭と園子との絆もとてもよく描かれていて、推理シーンが少ない部分を補ってくれています。
映画になると、蘭が主役級の役どころがとなるのも、お気に入りのポイントです。またこの映画は高木刑事の活躍も見どころだと思います。
「紺碧の棺」はコナンと灰原が2人で行動するシーンが全体的に多かったように感じました。私はコナンと蘭の関係よりも灰原との関係の方が好きなので、そういう意味では個人的には好みのシーンが多く感じられた作品です。
他の少年探偵団のメンバーといるときと比べると、この2人だけになると会話の内容や口調がまるっきり変わるのが面白いです。子供を演じていないといけないときではないので、2人の素の姿が見られるわけですが、普段の子供を演じている2人の姿と比べると大きなギャップを感じられる貴重なシーンだと思います。
少年探偵団はほぼどの映画でも登場してきますけど、その中でもコナンと灰原の素の関係を見れたというところがやっぱり嬉しかったです。
「名探偵コナン 紺碧の棺」の主題歌&挿入歌
七つの海を渡る風のように – 愛内里菜&三枝夕夏