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「名探偵コナン 11人目のストライカー」のあらすじ
コナンや少年探偵団は現役プロサッカー選手が指導を行うサッカー教室に参加した。そこで小五郎は、大学時代の後輩の榊良輔と再会を果たす。現在は少年サッカーチームの監督をしている彼はその昔、重要な試合でオウンゴールを決めてしまい優勝を逃すという苦い経験があった。榊は、小五郎のファンだという少年サッカーチームのスポンサーである本浦圭一郎を紹介される。本浦は病死したばかりのサッカー好きの息子の知史のことで心が癒せずにいた。そのほかにも日売テレビに勤める山森慎三、芸能カメラマンの香田薫、怪我でJリーガーへの道を絶たれた中岡一雅など様々な人物がそのサッカー教室に集まっていた。
「名探偵コナン 11人目のストライカー」のキャスト
キャラ名 | 声優名 |
---|---|
江戸川コナン | 高山みなみ |
毛利蘭 | 山崎和佳奈 |
毛利小五郎 | 神谷明 |
工藤新一 | 山口勝平 |
目暮警部 | 茶風林 |
白鳥刑事 | 井上和彦 |
阿笠博士 | 緒方賢一 |
吉田歩美 | 岩居由希子 |
小嶋元太 | 高木渉 |
円谷光彦 | 大谷育江 |
鈴木園子 | 松井菜桜子 |
白鳥刑事 | 塩沢兼人 |
灰原哀 | 林原めぐみ |
千葉刑事 | 千葉一伸 |
高木刑事 | 高木渉 |
佐藤美和子 | 湯屋敦子 |
榎本梓 | 榎本充希子 |
山森 慎三 | 千葉繁 |
香田 薫 | 桐谷美玲 |
中岡 一雅 | 東地宏樹 |
榊 良輔 | 中村大樹 |
本浦 圭一郎 | 井上倫宏 |
「名探偵コナン 11人目のストライカー」を実際に見た人の感想
今作は少年探偵団の活躍が多くて良かったです。哀ちゃんがいたからかもしれませんが、少年探偵団はなかなか上手いことコナンをサポートし、コナンは謎を解き、ある意味警察以上に市民サポーターを守っていたと思うので、その勇敢さが見れて好きです。
哀ちゃん押しの比護さんもイケメンですが、私的には見た目も性格も踏まえ、比護さんよりも真田さんのほうが立ち位置的にも良い位置で活躍もあり、カッコよくて好きです。当時は現役のサッカー選手さんや女優さんも声優さんとして出ていましたが、皆セリフ棒読みで下手でキャラの感情表現が視聴者的に出ていないと感じます。
声優に知名度だけで下手な人は要らないので、ちゃんとオーディションして上手い人を採用して演じてほしかったです。犯人が小五郎やサポーターを単に逆恨みし、勝手に復讐に萌えて、亡くなった少年のために復讐する自分を美化していただけだと思うので、犯人は嫌いです。
毎回なかなか映画の犯人が分からず、最後の最後で謎がやっと分かったと言うのが多いのですが、この作品は私が見たコナン映画の中で分かりやすいものでした。
どうしても見ながら、犯人探しはお約束で、分からないと本当にイライラしたりしていました。分からなくても、もちろん面白いのですが、この作品は序盤で犯人が分かりいつもよりも楽しめたと思います。
謎解きが出来ると本当に嬉しくて、また違う意味でドキドキしながら見た作品でした。それに、実際のサッカー選手が声優さんとして出てたのもまた、楽しめた映画でした。爆弾をかなり使うものだったので、迫力もあったし、怖いなとも思いました。映画版は毎回ド派手な、爆発などもありかなりスケールが大きいのも見所だと思います。
サッカー好きにはたまたない作品ですね。通常の話ではサッカーネタはそれなりにあるのですが、映画でサッカーネタはこの作品だけですし。現役のJリーガーが実名で登場して、声まで当ててくれる豪華さは素晴らしい。
ただ、ヤットさんのセリフはやばかった・・・。もうちょっと普通に喋れなかったのかなぁ。キングカズは最高でした。カズと一緒にサッカーできて目がキラキラしてるコナン君は見ていて楽しかったです。他にも、肥後さんが交代して拗ねている灰原が可愛かったですね。
爆弾ものということでバトルはなかったのですが、最後のヤットさんに教えてもらったFKで爆弾を止めるシーンはかっこよかったです。サッカーあまり興味ない人にはつまらなかったかもしれませんが。サッカー好きとしては、W杯イヤーの映画はサッカーネタもう一回くらいやって欲しいかな。
「11人目のストライカー」は、全体を通じて爆破予告から始まる爆弾犯を突き止めるというストーリーになっています。最初に見た映画の時計仕掛けの摩天楼も同じようなストーリーでしたが、それがすごい面白くて、そのときの思い出が蘇るようでした。
普通の殺人事件ではなく、爆弾犯を突き止めるというストーリーの方がより壮大な気がして、個人的には好きなので、この作品に関してもそういう部分で魅力的に思えていたのです。あとはコナンならではという部分で、サッカーが題材になっている点も特徴です。
個人的にはサッカーはそこまで興味はないものの、そういう自分でも十分に楽しめたので、コナンが特に熱中できるサッカーが題材というのは、それだけ作品の魅力を高める力を持っているのだと思いました。
この映画の一番の感想は、とにかくJリーガーの声優が酷すぎるということに尽きます。
特に遠藤選手は酷いです。映画なんだから、もう少し練習して欲しかったです。よりによって、Jリーガーの中で一番重要な役でした。
話す内容もサッカーに関わることなのだから、もっと自然に話せるだろうと思ってしまいました。顔も本人に似せるので、他の登場人物とはタッチが違うため、余計に存在が浮いていました。とはいえ映画お決まりの、「犯人を明かした後の大ピンチ」では、それまでの棒読みを忘れて夢中になってしまいました。
途中、遠藤選手のセリフが出てきて、ややテンションが下がりますが、それをものともせず、見事なフィナーレを迎えます。コナンがシュートをして、起爆装置を止めたときには、思わずガッツポーズを決めてしまいました。この辺の作りは毎回同じ展開ですが、毎回興奮してしまいます。
犯行の動機に繋がる勘違いは、少し弱い気もしましたが、全体を通して、サッカーを下敷きにしたトリックは良くできていたと思います。おそらく、映画ではなくマンガで読んだら一番面白かったのではないかと思える作品です。棒読みのJリーガーを複数出演させるよりも、外国人サッカー選手を一人登場させ、母国語で話させた方が良かったのかもしれません。
「名探偵コナン 11人目のストライカー」の主題歌&挿入歌
ハルウタ – いきものがかり