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「名探偵コナン 14番目の標的」のあらすじ
湖のほとりで母の妃英理を見付けた蘭は、思わず彼女のそばへ駆け寄ろうとするが、英理は大声で蘭を止める。するとどこからともなく銃声が聞こえ、英理が地面に倒れこんでしまう。そんな夢の中から焦るように抜け出した蘭は、不安になり英理に電話をかける。それを笑う英理だったが、蘭が夢の中の母が今より少し若く見えたことを伝えると、なぜか英理は表情を曇らせる。
「名探偵コナン 14番目の標的」のキャスト
キャラ名 | 声優名 |
---|---|
江戸川コナン | 高山みなみ |
毛利蘭 | 山崎和佳奈 |
毛利小五郎 | 神谷明 |
工藤新一 | 山口勝平 |
目暮警部 | 茶風林 |
阿笠博士 | 緒方賢一 |
吉田歩美 | 岩居由希子 |
小嶋元太 | 高木渉 |
円谷光彦 | 大谷育江 |
鈴木園子 | 松井菜桜子 |
白鳥刑事 | 塩沢兼人 |
妃英理 | 高島雅羅 |
村上丈 | 鈴木英一郎 |
仁科稔 | 鈴置洋孝 |
「名探偵コナン 14番目の標的」を実際に見た人の感想
十四番目のターゲットは、トランプの数字、そして舞台となる館の探索が印象深い作品でした。コナンの映画シリーズには少年探偵団がよく登場しますが、その中でも彼らの探索中での活躍がとても映えていました。
少し前の作品ですが、作画に関しても力が入っています。特に水槽の水が排出されるシーンは、これからどうなってしまうのだろうと不安も期待が高まる描写でした。
物語もよくできていて、味覚障害であることを犯罪の動機にしたことには、脚本の凄さを感じましたー。
特にラストの毛利の昔の気持ちを自信に重ねる所や、銃を構えるシーンでコナンと新一の姿が重なるところは、人と世代を超えても守りたいものは誰にでもある、と感じさせてくれて感動しました。
事件自体は数字で進めていくということで、推理力のない私でもコナン君の解説を聞いて、「ああ、確かに名前はそうしたら数字になるのか」とわかった初期の映画だなという感じです。クライマックスでは欄ちゃんが得意の空手ができない状態になりましたが、コナン君がおっちゃんと同じ方法で欄の足を撃ったのは、理由がわかるまで何故だと思いました。
あの解説には正直そこまで納得いっていないのですが、おっちゃんのかっこいい過去が一時でもつまびらかになったのはものすごく珍しいのではないでしょうか。犯人の動機は本人も言った通り「そんなことくらいで」と思いました。でもそういう思考の人でないと多くの人を殺そうなんて思わないのでしょうね。
乙女少女らしい歩美ちゃんが可愛いです。コナンの登場キャラの中でも、博士や刑事さんや蘭の両親などの、主人公コナンから見た近場にいる人もターゲット候補だったので、襲われる際の本人含めた周囲のリアクションも良かったです。サラッとですが、普段は脇役にてっするキャラ達の過去も知れるシーンがあったところも良かったです。
コナンの活躍もいつも通りあり、小五郎は推理の面ではやはりコナンには全く及ばないです。真犯人がわざわざ自分の復讐のために、それとは無関係のコナン関係者を半数ほど巻き込んだため、視聴者的に真犯人の動機と正体を予測しにくかったと思います。蘭のピンチにはコナンよりも新一のほうが絵的に良いなあと思えたシーンもあります。
「14番目の標的」は、毛利小五郎の刑事時代の話が結構面白かったです。過去に妻の英理が人質になったときに英理の足を誤射してしまったかのようなシーンがあって、それが最終的にラストシーンで誤射ではないこと、狙って撃ったことが明らかになるわけです。人質を助けるためには、人質の足を撃つというのが有効であると、初めて知りました。
今後の人生で役に立つとは思えないですけど、こういう知識を知ったことで、すごい得した気分になったと思います。そして、小五郎の真意を知ったコナンも最終的には同じことをして、蘭を助けるわけですが、刑事時代の小五郎とコナンが重なった感じで、非常に印象的なシーンとしてずっと頭の中に残っている感じです。
この映画は、多くの人が死んだり傷ついたりするので、見ていて結構怖いです。襲われ方も色々で、それがなお恐怖を増幅させていたように思います。それに、コナンの知り合いも数人襲われるというのも怖かったですね。
ただ、もし自分だったらと想像して怖かったのが、蘭のような場合です。蘭は、水に襲われる中、車に引っかかってしまい上に逃げることが出来ず、少しの間放置されてしまいます。コナンが助けに行くのですが、もしこれが自分だったらと思うと結構ゾッとします。蘭は意識を失っていたおかげで無事でしたし、もちろん結果的には助かります。
ですが、水に教われる中もし自分が何かに引っかかったらと思うと、想像しただけでゾッとするのです。
「名探偵コナン 14番目の標的」の主題歌&挿入歌
少女の頃に戻ったみたいに – ZARD