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「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System 「Case.2『First Guardian』」のあらすじ
常守朱が公安局刑事課一係に配属される前の2112年夏、沖縄。
国防軍第15統合任務部隊に所属する須郷徹平は、優秀なパイロットとして軍事作戦に参加していた。
三ヶ月後、無人の武装ドローンが東京・国防省を攻撃する事件が発生する。
事件調査のため、国防軍基地を訪れた刑事課一係執行官・征陸智己は、須郷とともに事件の真相に迫る。
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System 「Case.2『First Guardian』」のキャスト
キャラ名 | 声優名 |
---|---|
常守朱 | 花澤香菜 |
宜野座伸元 | 野島健児 |
霜月美佳 | 佐倉綾音 |
須郷徹平 | 東地宏樹 |
征陸智己 | 有本欽隆 |
青柳璃彩 | 浅野真澄 |
大友逸樹 | てらそままさ |
大友燐 | 大原さやか |
狡噛慎也 | 関智一 |
縢秀星 | 石田彰 |
花城フレデリカ | 本田貴子 |
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System 「Case.2『First Guardian』」を実際に見た人の感想
また、一期で亡くなってしまった征陸が登場する点も良かったです。過去の話なので宜野座とは、うまくいってはいませんが、それでも家族愛を感じるシーンがありました。
シリーズのつながりとして、外務省が絡んでくる点も布石として良い点でした。
作画に関しても、シリーズ通して綺麗ではありますが、さすが映画というところで、その良さに磨きかかっていて、とても綺麗でした。
サイコパスは夜間や屋内のシーンが多かったと思いますが、今回は沖縄が舞台という事もあり自然な海や明るいシーンが多かったと思います。
本策は須郷と征陸がメインのキャラクターです。
上官を失い、軍のあり方自らの存在に疑問をもち信念が揺れる須郷と信念を曲げないで捜査にあたる征陸が対照的に描かれています。
征陸に接する須郷の戸惑いから信頼、尊敬にかわる過程の心理描写がすごいなと思いました。
内容は過去の話で、軍の上層部がもみ消していた話ですが犯人がドローン、アンドロイドで大友に似せたりホログラムを使ったりと、近未来に起こるような事件だなと思ってみていました。
見た目は「どこにでもいるような優しいオジサン」といったイメージですが、現実はその風貌からは想像もつかないようなアグレッシブな動きをすることも感動的でした。知らず知らずのうちに、ストーリーにひきこまれるといった感じです。
須郷徹平の回想シーンも見どころの一つといえるのではないでしょうか。舞台は2110年代という、未来に変わりありませんので、何とも先進的だと思います。回想の場面を入れることで、現在と未来、そして過去という時間的な移り変わりも生じますので、ますます目が離せません。
これは映画館で見ることをおすすめしたいです。戦闘機などの音が間近に感じられるので音での迫力があります。あと、なんだかあのいつものサイコパス感がないなと感じた原因を後になって思って見ると、沖縄が舞台で日差しが明るいことだと思いました。
いつものサイコパスは夜のシーンが多いので暗いイメージがあるのです。過去の事件だからということもあるのかなと思いましたが、今回は焦点を当てた人物も含めて異色、チャレンジした作品だと思いました。